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東京ベーテルの森

東京ベーテルオフィシャルブログ

会報45号

会報45号「ベーテルひろば」は部屋を探しています
  昨年もたくさんの親子が「ベーテルひろば」で過ごしました。数組のシングルマザーも一年間共に歩み、子ど
もたちの保育園入園承諾証が役所から届くのを心待ちにしています。
ママたちの「仲間がほしい」希望と、私たちスタッフの「保育園に行っても繋がっていたい」気持ちが合致して、3月の最終土曜日に「シングルペアレントの集い」を開く準備をしています。
チラシが関心のある方の目にとまり、またひとつ新しい「居場所」ができればいいな、と願っています。
さて、 昨年の会報でもお知らせいたしましたが、長年ベーテルを応援くださっている大家さんからマンションの建て替えのお話があり、現在「ベーテルひろば」は移転場所を探しています。
しかし、今の地域で現在の「ベーテルひろば」と同じスペースを求めると、家賃が2倍近くも上がってしまいます。また非常に残念なことに、赤ちゃん連れが集う事業は歓迎されないという風潮があります。限られた予算に、
子育て支援への理解を得ることの難しさもあり、物件探しは難航しております。
また現在の部屋に一つ課題があります。近年相談内容は深刻なものが増えてきており、受けた相談を即他機関へ繋げる必要のあるケースもあります。
私は相談の電話を受けると「静かな場所に移動します」とお断りして移動するのですが、実は使用していない方のトイレで話しているのです。「ベーテルひろば」はごく普通のマンションの住宅を借りており、事務所に使えるスペースはありません。メモを取りながら、あるいは前回の記録を参照しながらお話ができることが望ましいのですが、狭いトイレではそれも叶いません。
畳半分のスペースがあればこの問題は少し解消します。
大家さんに相談をし、トイレの改装許可は得られましたが、マンションの建て替えの時期は変更なしとのことで、せっかく改装しても、近い将来引越しをしなければならないとなると、資金に余裕のない私たちは改装に大切なお金は使えないという結論になりました。
 区役所の担当課に相談をしましたが、
「ベーテルは区がお願いして出来た団体ではない」「ひろば事業は区の事業
の根幹にかかわるものではない」との理由で区の施設の貸し出しを断られました。
また厚生労働省からは「家賃・移転費用は事業費に含まれていないので、別途補助を区から受けられる」との説明を受けたのですが、それに関しても「江戸川区では家賃も移転費用も事業費に含めている」と認めてもらえませんでした。これは6年前に区役所に相談に行った時と同じ状況・理由です。
国と江戸川区では同一の事業にも関らずこんなにも認識に開きがあり、その差は6年間縮まっていませんでした。
江戸川区でも他区のように、ひろば事業の団体に区の施設の貸し出しや家賃補助が行われるように、
今後もママさんたちの温かい思いをエネルギーに、仲間と共にお願いし続けていきます。
どうか引き続き、みなさまの温かいご支援をお願いいたします。(記 森木美佐子)
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