東京ベーテルの森

東京ベーテルオフィシャルブログ

会報ホッとスペース42号

ホッとスペースからのお便り42号

☆ 東京ベーテルを応援くださる皆様に最近のベーテルの様子をお知らせいたします。☆
このたびの東日本大震災のことはひろばで話題になっています。乳幼児を連れた自分たちの目線で出来ることを支援していこうと、先ずはベーテルひろばを会場としたフリーマーケットをママたち主催で計画しています。被災地に住む子連れの方と直接連絡をとって求められるものを売上金で準備していきたいとみんなで話しあっています。
 夫婦で相談をして、自分たちの住まいの6畳間を妊婦さんや乳児を連れた方に提供を申し出た方もいます。入居が決まったら、
ベーテルひろばみんなで支えようと考えています。
 さて、ベーテルは民間の賃貸物件で活動をしており12年目になりました。数年後建て替えが予定されており、「ひろば」の移転問題の対策が必要となっています。そこで、安心して同じ場所で活動を持続できるようにと区の担当者に「他のNPO 法人などが自治体の建物を使って運営をしておられるので、ベーテルひろばにも使わせてもらえないだろうか」と打診を致しました。区の回答は「区の建物は区の事業の根幹に携わっている事業者にしか貸せない。子育て支援の東京ベーテルは区の根幹の事業ではないので該当しない」とのことでした。私たちはそれで活動を断念することは考えておりません。今後、ベーテルひろば継続にむけ、みなさまのより一層の支援とお力添えを心よりお願いいたします。
 4月になり、被災地の実家に帰省できなくなった方、江戸川区に避難をして来られた方、夫が福島に単身赴任の方など震災から生じた様々な相談を受けています。私たちの姿勢はいつも目の前に居る方それぞれのニーズに寄り添い、一緒に良い方向に生きていこうとしています。「ベーテルひろば」というコミュニティを通して集う親子・スタッフ・ボランティアが今、助け合いの力を得ています。先日は小学生の時にボランティアに来ていた中学生が田舎のおばあちゃんが送ってくれたペットボトルの飲料水を「赤ちゃんに使ってください」と寄付をしてくれました。小さな「ベーテルひろば」に幾重にも人の繋がりを感じています。    (記 森木美佐子)
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