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「ホッとスペース便り」VOL 会報 39

      *** ホッとスペース便り ***会報39号 毎年、この時期同じような書き出しとなりますが、今年で東京ベーテルの活動は10年目となります。月並みですが、この10年は早かったように思います。
 10年一日、変わりなく地味に、しかし先に望みをおいて一歩、一歩、歩んできました。
今なお、小さな団体ですが、この10年間の一時期「ベーテルひろば」で過ごした親子は大きく育っています。10年目を迎えた今、一番うれしいのはそのことです。
お母さんたちはベーテルと同じように派手なパフォーマンスは一切ないのですが、
ベーテルのさまざまな活動の中で自分を発揮し、無理なくお互いに手助けしようと前向きです。
常に親子に接している私たちにそのエネルギーが伝わってくるのです。
最近複数の方が、「『私の子供の夢は、赤ちゃんの時に小学生に遊んでもらったように、
ベーテルで赤ちゃんと遊ぶボランティアをしたい』と言うことだそうです。」と報告されました。
「小学生になったらいつでも、ボランティアの欄に名前を書いて赤ちゃんと遊んでくださいね」と
うれしい会話をしています。
また、ここ数年、江戸川区の人生大学子育て支援コースでお話をする機会があるのです。
事前に打ち合わせがあり、今までは「NPO 法人の立ち上げの経緯を話してください」と
言われていたのですが、「ベーテルひろばの利用者の声からボランティアについて考える」を
テーマでお話をさせてもらいました。
その後、クラスの大方の方が見学にこられて、その内、数名の方が「べーテルひろば」で
親子と話をしたり、特技を披露してそれぞれのやり方でボランティアが始まったところです。
東京ベーテルの活動の目標は、私たちが一生懸命活動に打ち込んで
目標を完結してゆくのではなく、ベーテルに関わり、空気を吸った人たちとともに活動を
広げて行くことなのです。種をまき、実る日を目指して、節目の年を充実できるようにと願っています。(記 森木美佐子)

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