東京ベーテルの森

東京ベーテルオフィシャルブログ

「ホッとスペース」お便りVOL37号

ホッとスペース便り
今年もみんなが楽しみにしているクリスマスの季節となりました。恒例のプレゼント作りが始まったところです。ひろばのお母さんはボランティアの小学生にせっせと折り紙のサンタさんを教えています。小学生は覚えが早く、その日の内に目標数を作りました。    東京ベーテルは活動をはじめて今年で9年目を終わろうとしています。スタート時から現在まで活動する場所は自分達で探し求めてきました。地方からの転勤族の集中する東西線沿線がひろばへのニーズが高く、その為、狭くて、家賃の高い場所を拠点としているのです。借りている場所なので、何時又、次の活動場所を求めて移転せざるかわからない状況に変わりはありません。年間、4千数百名の親子が集う「子育てひろば」の活動が十年つづいても、自治体の建物を民間には貸し出せないという方針に変わりはないようです。
家賃補助も他の団体との兼ね合いで難しいようです。活動する施設が自治体で保証された全国の豪華な「子育てひろば」のグラビア写真の隣りに「ベーテルひろば」の親子がひしめきあった暖かい雰囲気の写真が掲載されることもしばしばです。それを見て、みんなの感想は「写真だと、広くてゴージャスに見えますね。」区内で唯一、民間の「子育てひろば」である「ベーテルひろば」の今後に向けて根気強く、役所の方に相談してゆく日々となりますが、皆さんも知恵と愛情で応援してください。
最近、名古屋に引越しをされた方からメールが届きました。全文を会報に掲載させてもらいました。文面に「ベーテルではママだけではなく、一人の人間として、生徒であったり、講師、または先輩ママ、後輩ママとしての役割があったのが良かった」とありました。それを読んで、私自身、大変に励まされました。マスコミなどで取り上げられる「子育てひろば」に共通しているのは、概して光は活動をしている支援者に向けられているのです。しかし、「ベーテルひろば」はそこに集う親子が自分を大切に思い、主体的に過ごせる場所なのです。従って、主役はあくまで、そこに集う親子なのです。私達支援者は傍らに居て、求められたときに手助けできる役割に喜びを感じているのです。(記 森木美佐子)
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