東京ベーテルの森

東京ベーテルオフィシャルブログ

36号

*** 「ホッとスペース」便り ***
今年はとても暑い暑い夏になりました。「ベーテルひろば」のベランダの小さなプールは夏の初めから大活躍です。日ごろから「うちの子は風呂が嫌い、あるいは水が嫌いなので、水泳教室に行ってみましよう」などの会話を耳にすることがあります。いつもながらそうゆう会話を耳にするたびに私は密かに子どものお助けマンに、変身願望がむずむずと起きるのです。
お風呂に入った時や「たらい」に水を入れて、アヒルなんかのオモチャを一杯浮かばせて好きに遊ばせてあげると水遊びに完全にはまってしまうこと請け合いなのになぁーと残念に思うことしばしばです。だから、この暑い夏はチヤンス到来とばかりに毎日朝早くにプールに水を一杯はって、親子で水遊びを楽しめるように準備して待っていました。
夏の初めには、顔に水がかかると泣いていた子どもも、今では頭から水がかかってもおおはしゃぎで喜んでいます。お母さんと一緒に遊びの体験が出来た今年の夏は子ども達の心身に大切な遊びのエネルギーを蓄えられたかな?と一人合点をしているのですが。
今年の夏休みにはいつもよりも多くの小学校、中学校からボランティア体験をする子ども達が来ました。ボランティア申込の手順は、各学校にボランティアセンターから施設の
案内が届き、それを見て申し込むのだそうです。今年がいつもと違った一番の特徴は、「ベーテルひろば」でボランティアを体験して家に帰り、「とても楽しかった」と話す子どもの報告を聞き、2名のお母さんが次の時には子どもと一緒に「ベーテルひろば」に見学に来られた事です。手にはわが子が赤ちゃんの時に使ったおもちゃや衣類の寄付をしっかりと持参しての参加です。愛用して数年経っているのに、それは綺麗に保管してあり、大切な思い出を寄付してもらったような感慨に浸りました。子どもが「楽しかった」と話す言葉に、お母さんが心を動かされた、その親子の会話する光景を想像して、私たちはとても幸せな夏を過ごしました。(記 森木美佐子)

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