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Vol3号 お便り

今年3月11日に東京都立多摩社会教育会館で行われた市民活動の集い“もっと楽しく子育てしたい!”に参加しました。
そこで青木悦さん(教育ジャーナリスト)の講演を聞き、感銘を受けました。
先生のお話しの中から1つ紹介します。

親はこのようになって欲しいという幻の子供像をもっており、かけがいのないたった1人の子供と比較しているのではないでしょうか。」と問うています。「親は願望の子供像をもっていて、子供にとっては、自分なりに頑張っても頑張っても親の抱く理想の子供像には及ばず、自分の存在を否定されていくことになる。そのような親子の間柄だと、子供は困難に出会っても親を求め、避難場所とはなりにくい。しかし、親や家庭は本来子供にとって安らぐ場所ではなかったのか。」そのような趣旨のお話しでした。
話に釘づけになりながら、私が様々な形で出会った親子の関係が講演の内容とオーバーラップし、胸がキューンと痛くなりました。親以外の人でももちろんそうですが、一番身近な親に誉められると子供は自分に自信をもつことができ、伸びていきます。大の大人でも人から認められると自信となるわけですから、いわんや子供ならなおさらです。
しかし、親に認められ、誉められることの少ない子供がなんと多いことでしょう。子供時代に親から受けた一言に傷つき、自信をなくし、その後の人生で自信を取り戻すのに長い年月がかかった、という人たちを知っています。
そのとき、自分の世界の全てだった親から一言「よくやったネ」と認められたらどんなに励みになったことでしょう。
親は子供を養育することによって親として成長していくのです。つまり、青木先生の講演題名「子供と共に生きること」こそが大切なのだと思いました。
(記 森木 美佐子)



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