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東京ベーテルの森

東京ベーテルオフィシャルブログ

会報57号お便り

ホッとスペース 57号「お便り」強調文

★  ベーテルとの出会い  ★
ベーテルさんとの出会いは、2011年の秋でした。3.11の震災後、地域がつながる居場所をつくりたいという想いが湧きあがり、地域の居場所「縁が和」をつくることにしたのですが、どうやって形にしていったらいいものかと!そんなとき、地域で子育てクラフトサークル「カラーパレッット」をやっている友人たちが、「ベーテルさんに相談してみるといいよ。」と教えてくれました。
彼女たちは、自分のお子さんが小さい頃にベーテルさんを利用していたのです。その日その足で、電話も入れず「ベーテル」を探し尋ねると、森木さんにお会いすることができました。その時は、森木さんにはその後の予定があり、ゆっくりお話しする時間はなかったので、森木さんの本を購入して帰りました。その本の中に、「私が私でいられる場所」という言葉が利用者さんの文章で載っていました。
わたしの志事のセラピールームちるどれんは【自分が自分でいられる場所】という言葉を使い、大切にしていましたので、「ああ、同じだ!」っと、直感的に思いました。そんな子育てひろばベーテルさんで、その後「和みのヨーガ」をさせていただくことになりました。ママが自分自身をラクにしてあげることの大切さを「和みのヨーガ」を通してお伝えしています。森木さんに相談にのってもらった、地域の居場所「縁が和」も、今年の春で3年です。毎月ママ達が集まり、お茶をのみ、おしゃべりをして、世代を超えてのつながりを深めていく場として定着してきました。
同じ地域、同じ志で、活動の大先輩、ベーテルさんとのつながりは、とても心強く、わたしとわたしの活動を支えてくれています。これからも、心が通うお互い様のつながりをベーテルさんと一緒に広げていきたいなと思っています。           (記 和みのヨーガボランティア:セラピールームちるどれん 鈴木明美)


★ パステル画を通して ★「わぁー、できた。」「あそこに飾ろう!」と、自分で描いた絵を額に入れて、とても素敵な笑顔のお母さん。
ベーテルひろばでの 「パステル画教室」も3年が経ちました。季節の行事をテーマに「お正月」「お雛様」「こいのぼり」「七夕」「ハロウィン」「クリスマス」・・・。自然の移り変わりをテーマに「桜」「ひまわり」「金魚」「スイカ」に「紅葉」「雪だるま」・・・。振り返ると、一枚一枚の絵と一緒に沢山のお母さんや、子どもたちの顔が浮かんできます。
パステルを削って粉にして指やコットン、綿棒に付けてくるくると画用紙に描いていきます。時には赤ちゃんをおんぶしながら、時には、赤ちゃんを横に座らせて一緒にお絵描き。お母さんと子どもに寄り添ってくれるスタッフの方と一緒にその時、その時を大切にして、絵を描く時間が流れています。そして出来上がる一枚の絵。世界でたった一枚の、今の自分にしか描けない絵。その絵には沢山の思いが込もっています。
子育て中は、なかなか自分と向き合う時間、絵を描く時間が作れないかもしれません。そんな時に、ベーテルひろばで、ほっと一息。こうして地域の方々とふれあう機会をいただき、心から感謝しております。
いつも、みなさま、ありがとうございます。
(記 ボランティア パステルアートインストラクター 丸山典子)
★  知らない土地での生活・出産・育児・転勤 ★

一歳半の双子を連れてスペインからの帰国に加えて妊娠4ヶ月。日に日に大きくなってゆくお腹を抱えての知らない土地での生活の立ち上げ、荷物の整理や病院探しに各種手続き。出産は何カ月か里帰りするとして、問題はその後、動きたい盛りの2歳児の双子を赤ちゃんと共に家に閉じ込めておくなんて不可能。かといって1カ月たらずの赤ちゃんを連れて度々外出なんて、赤ちゃんの方にもかなりの負担がかかってしまう。自分自身も新しい生活・家事・育児をかかえ、一体これからどうやって生きてゆくんだろうか、と考えれば考える程気が遠くなり、不安一杯でした。そんな中、見つけたのがベーテルです。
ホームページでの森木さんのメッセージには、一人で不安を抱えた方の力になるというようなお言葉があり、利用者の方々の声には、実家のようにくつろげる場所というもの、お昼寝スペースや子どもの遊ぶスペースもそろっており、ここならと扉をたたきました。初めて訪れたのは、暑くなりはじめた時期でした。汗だくになりながら双子ベビーカーを押し長男を胸に抱き「初めてなんですけど」と言う私に、皆さん優しく声をかけてくださり、双子をベビーカーから下ろしてくれ、長男を抱いてくれ、親身になって話を聞いてくださった。その時「ここに通おう!」とホッとしたことを今でも覚えています。
こちらへ越して来て一年と数ヶ月がたち、次の移動の話が出てきており、今までの日々を振り返るこの頃です。本当にベーテルの方々には助けられ感謝しかありません。行く度に顔なじみの方々も増え、名前を覚え、スタッフの方々も皆いつも優しく甘えさせていただき、X’mas会や豆まきなどイベントも多く、楽しく通わせて頂きました。この間に手のつけられなかったおてんば娘達もいくらか落ちつき成長したなとしみじみ感じております。小さかった長男もあっと言う間に10ヶ月になり皆さんに優しくして頂きました。
何もお願いしなくてもこどもが手を出した場所にいるスタッフや他のママがスッと抱きあげたてくれていたり、気がつけば一緒に遊んでもらっていたり、当たり前の様に膝にのせて本を読んでもらっていたり、そんな場面を目にする度に日々の生活に疲れていても、本当に嬉しくて心があたたかくなりました。馴れたころに転勤というのは淋しいものですが、日本でも海外でもこういった場所があれば心強いのになぁと感じています。また新たな場所でもこんな場所や人に出逢えたらと願いつつ、おかげ様で成長できた母子共々また一から、なるべく楽しんで過ごしていきたいなと感じられるようになりました。今後ともベーテルが育児に不安を抱えた方や子ども達を笑顔に変え続ける場所であることを心より願っております。             (記 副島美緒)

★ ベーテルでのボランティア ★

ベーテルでボランティアを始めて、かれこれ5年になります。バザーでは手作りパンを出品して、喫茶コーナー担当です。毎回賑わいを楽しんでいます。ベーテルに来られるている方を見ていると、親子ともにとてもくつろいでゆったりと過ごしていらっしゃいます。私も一人目の子がまだ小さい時にベーテルのような所があったら良かったなあと思います。これからも微力ながら、お手伝いを続けていきたいと思っています。見かけたら、気軽に声をかけて下さい。                        (記 ボランティア 天野佳恵)


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