東京ベーテルの森

東京ベーテルオフィシャルブログ

会報52号秋号

会報52号 秋号  

「ベーテルひろば」で過ごすママたちからのメッセージです。

☆ 暗いトンネルをぬけたら、そこにベーテルがあった ☆
1、ベーテルとの出会い 
私にとってベーテルとの出会いは、上の子が2歳7カ月、下の子が5カ月になったばかり、上の子の幼稚園入園のために江戸川区に引っ越してきた時です。主人は仕事柄、土日祝日は休めず平日1日だけの休みで日々の子育ては私一人の手にかかっていました。子どもと向き合ってあげたいのに生活にも自分自身にもまるで余裕がなく、あの頃は笑顔がない日々が続いていたように思います。
とにかく息を抜く暇がない。何とかこの状況を打破しなければ・・・日々そんな思いで区役所からもらった子育てマップを見ては、いろいろな遊び場を放浪してそしてベーテルにたどり着いたのです。
ドアを開けたとたん森木さんやそこにいたお母さん方の明るい声と笑顔が飛び込んできました。今までの公共の遊び場とは全く違う、誰かのお宅におじゃましているかのようで、半ば放心している私に「ご飯を食べられるスペースもありますよ」と森木さん。ここで食事が食べられるなんて思いもしなかったので、もちろん何も持ってきておらず、残念だけど今日はちょっとだけ遊んで別の日に来よう、そう思っていた私の表情は相当暗かったのでしょう。森木さんは「子どもたちは見ていてあげるからパンか何か買ってきたら!」と私を送り出してくれました。思いがけず一人外に出て買い物に行けたあの時の解放感は忘れられません。
 2、親子3人のベーテルでのボランティア
あれから早いもので7年が過ぎ上の子は小学4年生に、下の子は1年生になりました。
あの時からベーテルという存在に、私自身どれだけ助けられたかわかりません。現在は子どもが使っていたおもちゃや本、洋服などを寄付したり、ベーテルで行うバザーなどのお手伝いをしています。
上の子は元々赤ちゃんが好きで自らお世話をしたり遊んだりする子でした。4年生になってベーテルで小学生ボランティアの研修を受けて、赤ちゃんと遊ぶボランティアに嬉々として通うようになりました。夢は保育士さんかベビーシッターになりたいそうです。
ベーテルに恩返しをしたいとずっと思っていました。子どもの成長と共に親子3人でベーテルの活動にボランティアとして参加できるようになり、改めてベーテルを身近に感じています。
 ベーテルは本当に不思議な空間です。そこへ一歩足を踏み入れると知らない人同士でも笑顔を交わし、泣いている子がいればその子のお母さんの顔を知らなくても自然に誰かがあやしたり抱っこしたりしています。
これからのボランティア人生を楽しみにしています。(記 小幡谷 未央子)

☆ 気さくに話せる空気が流れている居場所 ☆
1、ベーテルとの出会い 
初めてひろばを訪れたとき、代表の森木さんが丁寧に部屋の案内をしてくれたのを覚えています。とても温和な人柄で、区内の他のひろばとはひと味違う温かさを感じました。スタッフの皆さんもまた、全てを受け入れてくれるような温かい方ばかりで、またここに来ようと思えた唯一のひろばでした。 震災以来、ひとの繋がりの重要さを説く場面が増えてきたように思いますが、ベーテルには昔から人と人とを繋ぐ何かがありました。繋いでくれるのは必ずしもスタッフではなく、その場の雰囲気です。気さくに話せる空気が流れている場所なのです。この空気を作ってきた15年間には、きっとスタッフのご苦労や気遣いがたくさんあったことと思います。 全ての子育て広場がこうはいきません。広い空間でなんとなく母親同士の距離感を感じることもあります。ベーテルは民家風の雰囲気も手伝ってか、狭くともいつでも待っていてくれる温かなコミュニケーションスペースです。 子どもが幸せになる為には、まずお母さんが幸せになる、ベーテルにはそんな信念があるように思います。
2、ベーテルくらぶでのお手伝い
お母さん向けのものづくり教室やイベントも充実しています。たまに私も講師として参加させていただきますが、教えるのもまたとても楽しい時間です。(記 成田 瑞貴)

☆ 子どもたちが安心して過ごせる場がここにはあるんだ ☆
私がベーテルひろばを訪れたのは引っ越してきて2ヶ月がたった頃。
知り合いも全くいないこの地で初めてだらけの子育て。日中は娘と二人きりで過ごす日々に少し疲れを感じていました。
 そんな時、娘と散歩をしていて、たまたまベーテルひろばの看板を見つけました。いきなりドアをたたく勇気がなくその日は帰りましたが、自宅でホームページを閲覧し、アットホームな雰囲気にぜひ一度行ってみたいと思いました。 そして後日。ドキドキしながらベーテルひろばを訪れました。中に入ってすぐ目に飛び込んできたのはボランティアの方々が子どもたちと遊ぶ姿。「○○ちゃん」と愛称で呼んでいるのもまるで本当のおじいさん、おばあさんのよう。その中でも特に印象的だったのは、ある男の子がボランティアのおじいさんに飛び込んでいき、膝に座って甘える姿でした。「子どもたちが安心して過ごせる場がここにはあるんだ。」と緊張していた私も一瞬で和んだのを覚えています。そんな温かい雰囲気の中、私も気構えることなくボランティアの方やお母さん方とおしゃべりすることができました。その日は子育てで抱えていた悩みなどほとんど話すことはなかったのに自宅に帰ると心が晴れやかになっていました。
それからも定期的に通わせてもらっていますが、わが子の成長をその場にいるみなさんが共に喜んでくださることがとても嬉しく、アットホームな雰囲気の中で私も癒されています。子どもだけでなく、お母さんにとっても「安心して過ごせる居心地のいい場所」。それがベーテルひろばの魅力だと感じています。(記 西 由香)


☆ ご縁が再び繋がって ☆
ベーテルに、ボランティアとして入らせていただくようになったのは、昨年の春頃からですが、ベーテルとの出会いは、10年ほど前にさかのぼります。
 1、私の子育て時期とベーテル
現在、6年生になった長男が、2歳位の頃、足繁くベーテルに通っていたのでした。
はじめて訪れた時のことはあまり覚えていないのですが、遊びにいけば誰かがいて、お昼を一緒に食べることができる、雨の日にも大助かり!そんな憩いの場所でした。
そんな長男も幼稚園に行くようになり、ベーテルからはしばらく遠のいて、8年位経った頃、森木さんに相談させていただきたいことがあって、しばらくぶりに、もう覚えていないよなぁ
と思いながら連絡をとりました。「覚えていますよ!」と森木さんからの
お返事。そして快く相談にも応じてくださいました。             
 2、ベーテルくらぶでのお手伝い
今はパステルアートのボランティアとしてベーテルに来ているお母さん達と楽しんでいます。ベーテルからいったん離れることがあったり、子どもが成長しても、また別の形で関わることもできる場所でもあるのがベーテ    
ルです。自分の子どもはもはや身長も追い抜かれた位に大きくなったけれど、小さなお子さん達と接することができるのも親戚のおばちゃんのような気分で嬉しいです。
こんな風に地域の中でサポートし合える関係を作り、育ち合えたらと思います。(記 高村 樹子)

第5回 ベーテルひろば チャリティーバザー開催
 
日時 11月17日(日)10時30分~15時
   
場所 ベーテルひろば(江戸川区東葛西6-27-10 オークヒル103号室)
内容 おもちゃコーナー・日用品雑貨コーナー・衣服コーナー・喫茶コーナー

ベーテルひろばでお待ちしています

東京ベーテルの理念にご賛同いただき、活動への支援をお願いいたします
・賛助会員費 1口2000円 /年 ・サポート会員費 1口1000円 /年 ・寄附金
    会員の方にお願い
  ☆東京ベーテルにご意見や感想をお寄せ下さい ☆ベーテルひろばの案内を送りますのでお越しください
     会員の皆様には会報と行事のご案内をいたします


スポンサーサイト
別窓 | 「ホッとスペース」からのお便り
∧top | under∨
| 東京ベーテルの森 |