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東京ベーテルの森

東京ベーテルオフィシャルブログ

ホッとスペース「お便り74号」

★ ★ ★ ベーテルひろばは子育てママのコミュニティ ★ ★ ★

ベーテルひろばで開催する私のインド料理教室は、夫の国であるインドで暮らした経験と、義母から教わったインド料理のスキルを活かして、4回を数えました。
もちろん私はプロの料理家ではなく、小学生と2歳の子どもの子育て真っ最中の主婦です。なので最初に代表の森木さんから打診いただいたときは、自分を試してみたい気持ちと、本当に私にできるのかなという不安な気持ちの両方がありました。実際、子どもをおんぶして調理した回や、レシピが間に合わなかった回もありましたが、なんとかみなさんに喜んでいただけて、回を重ねるごとに要領もわかってきたし、おしゃべりを楽しむこともできるようになってきました。
最初は不安もありながら始めた料理教室は、私に大きな自信を与えてくれたように思います。
ただ与えられたサービスを享受するだけでなく、私もこのコミュニティに貢献することができる、能動的に参加することができる、という自信が喜びになりました。責任を与えられることで張り合いができ、とても心が充実するのです。そして何より親が生き生きとしていれば、子どもにもいい影響があると感じます。ベーテルひろばは、そんな貴重な場を私に提供してくれました。
料理教室の間は子どもは大好きなベーテルひろばで遊んでいてくれるので、何の心配もありません。ほかのどんな子育てひろばでも経験できなかったことです。最近私が気付いたのは、ベーテルひろばはひとつのコミュニティだということです。ただの場所ではない、そこにみんなが集い、子どもを中心にお互い助け合いながら、一緒に子育てをする、相互扶助のコミュニティです。得意なものがあればお互い教え合ったり、自分の子も他人の子も関係なく面倒を見たり、お互い様の精神で、ゆっくり寛いだ気持ちで過ごせる場所です。ベーテルひろばでは参加者の方々を含め,スタッフのみなさんとても温かく、心からホッとできるのです。
これからもっと、このコミュニティが盛り上がっていけばいいなと思います。参加者の方々も、自分のやってみたいことを自由に提案したり、協力してこどものためのプログラムを作ったりもできると思います。ベーテルひろばは、そんな眠った力の受け皿に必ずなってくれるでしょう。
 (記 モンガ奈保子)
 

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お便り73号

★ ★ ベーテルひろばへ行こう ★ ★ ★

幼稚園に通う4歳のお兄ちゃんと1月で1歳になったよちよち歩きの弟の2人兄弟の母親です。
「ベーテルひろば」はお兄ちゃんがまだハイハイだったころからお世話になっています。二男が産まれてから、たびたびお兄ちゃんが赤ちゃん帰りをするようになり困っていました。お兄ちゃんを優先してあげたい気持ちもあるのですが、どうしても下の子をみなくてはいけない状況もあり、3人でいるとどうしてもお兄ちゃんも私自身もストレスがたまってしまう。。。
そんなとき、ベーテルに行くとスタッフのみなさんや他のお母さんたちが弟のことをあやして
くれて、そのお陰でお兄ちゃんと二人の時間をつくることができました。
最近は下の子メインで「ベーテルひろば」に通っていますが、季節のイベントは親子3人で楽しく
参加させてもらっています。お兄ちゃんは少しずつですが弟や他の小さい子たちと関わることを通
して“お兄ちゃん”としての自覚が芽生えてきたかなと思います。
2人がもう少し大きくなったらボランティアのお兄さんとしてベーテルに関われたらいいな、と
思います。
年下の子どもたちのお世話を通して大切なことを学んで欲しい、そしてお世話になった「ベーテル
ひろば」に恩返しができたらいいなと思います。
「ベーテルひろば」は幅広い世代が楽しく交流できる素敵な場所です!  
(記:森田 歩美)

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会報72号ホッとスペース

会報72号からのお便り

★★★バザーのお手伝いをお願いできないかしら?★★★
保育園入園前にベーテルひろばに通い、その子も今、小学校2年生。その後、お声掛けいだいたのは、3年ほど前でした。古着や雑貨を売るのは楽しそうと思い、気楽な気持ちで参加しました。実際にやってみると、先輩ボランティアさんたちが助けてくださるので、初めてでも安心してできました。また、自分が出品した子供服が思いがけず売れたり、お昼においしいまかないをいただけるのも、うれしいことでした。2回目からは常連のお客さんの顔を覚えるようになりました。本当は事前準備にも参加したいのですが、平日は仕事でできないのが残念です。でも森木さんは、「来られるときに来てくれればいいのよ」と言ってくださいました。なので私は、バザー当日の活気あるベーテルの雰囲気を味わいながら、気楽な気持ちで楽しく参加しています。(記 倉持倫代)

★★★ベーテルのボランティアに参加して★★★
2011年にベーテルに出会いました。東日本大震災をきっかけに、地域のつながりの大切さを実感し、居場所づくりをしたいという思いを友人に話したところ、子育てひろば東京ベーテルを紹介されたのです。早速その足でベーテルに行ったところ、森木さんに会うことができました。転勤族が多い江戸川区で、地域に馴染みたいという思いを抱え子育てしているお母さん達の居場所として、子育てひろばベーテルは存在していました。核家族で知り合いもいない町に転勤してきたお母さん達は、不安を抱えたまま子育てをしています。ベーテルは、子育て中のお母さん達が、困ったときに頼る場所であり、安心して相談できる実家のような存在です。ベーテルでは、年間を通してさまざまな親子イベントを企画しています。そのイベントは、お母さん達がボランティアとして企画の手伝いで参加ができます。ベーテルの素晴らしさの一つは、こういうイベントのお手伝いを通して、お母さん達が絆を深めて行けることだと思います。学生時代の学祭のように、一緒に何かを成し遂げることでお母さん達のつながりは一層深まります。わたしが参加させていただいている年に2回のバザーもその一つで、お手伝いのお母さん達と一緒にわいわいと準備をしながら、子どもの成長を語り合います。イベントでは、自分の子どもだけでなく助け合ってみんなで子どもたちを見守るということが必要になってきます。自分の親以外の大人の見守りの中でバザーのお手伝いに参加する子ども達もいます。小さい頃から親以外の大人に見守られ、触れ合う体験は、地域を支える存在として子ども達が育っていくのだなと。ベーテルのボランティを通して様々なことを学ばせていただいています。
(記 鈴木明美)
★★★ 名物「ドライカレー」★★★
ここ数年、ベーテルバザーの前日 には、様々な仕事がありますが、私の担当は「ドライカレー作り」。ベーテルには代々引き継がれている直伝のレシピがあります。それに忠実に作っていきます。ピーマン・人参・玉ねぎ・子どものキライな野菜の代表?その上、ニンニク・ショウがと、香味野菜もたっぷり入ります。決して子ども向けに作っているドライカレーではありません。しかし 幼児にも人気です。ひき肉が入りカレーの香りが漂う頃には、他のボランティアの方々から「いい香りがして、きたね!」と声をかけられます。一晩ねかせることで、味がなじみ、更に美味しくなります。バザー当日には、大人にも子どもにも大人気で、毎回早々と「完売」。ボランティアで、楽しみながらドライカレーを作っているせいか、毎回美味しく出来上がり、達成感100パーセントです。是非ドライカレーを召し上がってみてください。(記 田下淳子)


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会報71号「ホッとスペース」

会報71号からのお便り

~ みんなで子育てするベーテルひろば ~
私が初めてベーテルひろばに顔を出したのは娘が10カ月で、少し早く成長していたようでちょうど
一、 二歩歩き始めていて、引越ししたばかりのダンボールだらけの部屋で危なく、目が離せない毎日で
した。私も安心できて娘も楽しく遊べる場をと探した時に家の近所で見つけたのがベーテルひろばでした。
初めて玄関のチャイムを鳴らした後、笑顔で迎え入れて頂いたお家は懐かしい感じのする一軒家でした。
緊張しているのを察してか、皆さん私達の側で過ごして下さったので、とても安心できたことを覚えてい
ます。広すぎず狭すぎず、安心するのか少し人見知りがあった娘ですが、すぐに慣れたようで遊んでいま
した。室内には何人かのお母さん方がおられ、皆さんそれぞれお子さんを遊ばせておられましたが離れて
遊ぶお子さんを他のお母さんやスタッフさんとお話しながら、そっと見守っておられました。その頃、娘
は男勝りな性格で、急にお友達を噛んだり叩いてしまうことがあり、遊び場でも片時も目を離せない時間
を過ごしていました。自由に遊ばせてやりたい反面、行動が気になりつい側にべったり。娘が小さな頃は
見知らぬ土地でつい家にいることも多かったためか、娘も小さな子とかかわるよりは大人との関わりを好
む様になり、同じ月齢くらいの子ほど手を挙げてしまう感じでした。なので、子供から離れて過ごしてい
るお母さんを見て、少し羨ましく思ってしまいました。ベーテルさんでもやはり娘は同じく手をあげてし
まうこともありました。そんな娘でしたが、「小さなうちは言葉に出来ないからそういうこともあるよ、
集団行動するようになると少しずつなくなってくるから大丈夫」と言ってもらい、私がトイレに行く時な
どは見ていてくださり、ほんの少しのトイレの時間がとても嬉しかったのを覚えています。
その後も行く度に「○○ちゃんはいつ来てもご機嫌だね!」「活発で良く動く!体操させたらいいよ!」
等娘の良いところを見つけて声をかけてくれました。あぁ、そうだ、娘は手はあげることもあるけれど誰
にでもニコニコと愛嬌がいいし、人懐っこい。小さな時は全く笑わなくて心配だった娘が今は、赤ちゃん
が泣いていたら近づいてバウンサーを揺らしてあげていたり。知らないうちに、成長していたんだなぁ。
やんちゃだけど育ってるじゃないかと。恥ずかしながら、誰かに言われてやっと娘の良いところに気付く
ことが出来ました。二人の時間が長いとついいっぱいいっぱいになり、娘の良いところを振り返ってみる
余裕がなかったように思います。今では散歩で近くを通ると「あっち」と誘導され、急遽ベーテルさんに
遊びに伺うこともあります。娘が行きたいと思える場所、会いたいと思える人が増えたことが私はとても
嬉しいです。今でも時折手をあげる娘ですが、来たばかりだった頃羨ましく思っていたお母さんのように
今は少し離れた場所で見守ってあげることも出来るようになってきました。3歳までは母との関わりが大
切とは言いますが、核家族化の現代においてそれは母にとってはとても苦しい言葉のように思います。
愛しているのは当たり前、可愛いけれど、やんちゃに耐えられない日もある。そんな時に他の誰かに抱い
てもらえる、愛してもらえる、そんな場があれば今日もまた優しく出来る。私にとってベーテルさんはそ
んな場所になっています。もし同じように悩んでいるお母さんがいたら、経験が浅い私ですが、ベーテル
さんで教えてもらったように、ガチガチに固まった肩の力が抜けるような優しい言葉をかけられたらいい
なと思います。みんなで育てる場、それがベーテルさんだと思います。       (記 山内 香織)



~ ベーテルはもう一つの実家 ~
初めてベーテルを訪れたのはまだ双子が4ヶ月になったばかりの頃でした。里帰り先から戻り、私一人で双子と飼犬の世話をする毎日。大人と話がしたいと思っていた私にとってベーテルは「スープの冷めない距離に出来たもう一つの実家」でした。いつもあたたかく迎えて下さり、双子育児に疲れた私の癒しの場所です。私も子どもたちもベーテルでたくさんお友達が出来ました。やっと一歳を向かえ、日々成長が著しい二人。そんな成長の変化をすぐに見つけ、共に喜び、褒めて下さるスタッフの方には感謝しても、しきれません。二人が大きくなったら「あなたたちはベーテルに育ててもらったのよ」と伝えたいと思います。            (記 小柳 明日香)


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ホッとスペースのお便り

会報70号 「ホッとスペースのお便り」

藤井さんからのお手紙の一部を、ご本人の了承を得て、掲載させていただきます。
まだ「ベーテルひろば」をご存じでない方にお知らせしたく、この場を借りました。
ベーテルひろばが、扉をたたく方どなたにも等しく公平に、のんびり、くつろげる「居場所」であって欲しい。
藤井さんのお手紙に、想いを新たにいたしました。
(記 森木美佐子)

私と息子はどれ程の愛を頂いたことでしょうか、
私と息子はどれほどのまなざしを頂いたことでしょうか 

初めてベーテルの扉を開いたその日から、私たち親子に日本での居場所が出来ました。
「日本には児童館があるから」と聞いて訪れてみたものの、既に出来上がった輪のような中に入ってゆくことは私にとって「頑張って」「準備をして」出掛けることで決して楽しいことではありませんでした。
息子のために居場所を作らなくてはと気負うものでした。ところがベーテルは全く違ったのです。
初めてのその日、シンガポールから東京に移ったと話した私に、とても楽しそうに色々と話しかけて下さった光さんと美佐子さん。忘れることはできません。おかしな言い方になりますが、私は受け身でいるだけでよかった。頑張らなくてよかったのです。
お二方のおかげで、スタッフの方が話しかけて下さり、周りの方が話しかけて下さり…。
ベーテルには、開かれた輪がありました。
子どもが寝ないことから寝不足になり、悪いことしか考えられない私に「こんなことができるから大丈夫」、
「こんなことも言えた。発達に問題ないよ」。日々の声掛けに私はいつも助けられ、救われていました。
地元の病院にかかり発達障害は見つからなかったと報告したら「ほらね、そんなわけないと言ったでしょう」と笑って下さった。
「寝ないだけが問題」ということは小児科の先生にも理解を得られず、私は本当に追いつめられていました。
真剣に悩んでいた私と同じだけご心配下さった。息子のことも私のこともです。
「今日は人が少ないから上で少しでも寝ておいで」と言って寝かせて下さったこともあった。
優しさとその愛情に私は2階で一人で泣きました。
ベーテルに毎日のように通わせて頂いても、毎日「今日は寝られた?」と気にかけて声をかけて下さる。
寝不足のピークだった私にさずけられた「私の時間」でした。
帰り際にかけられた「またいつでもどうぞ」の言葉には確かに血が通っていました。
本当に、いつでも行っていいのだと思えた。
間を開けずに、息子のためではなく、私が行きたくて訪れられる私の居場所。どれ程ありがたかったでしょうか。どれ程細やかに見守っていただいたことでしょう。
息子はベーテルで育てて頂きました。息子はベーテルが大大大好きな子に育ちました。たった一年でしたが、たくさんのお声がけを頂いたおかげで、私も息子がどれ程成長したかを実感しています。私と息子は本当に幸せなベーテルの子でした。
藤井加奈江




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